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レンタルサーバー用語 解説!

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■サーバー
■IPアドレス
■DNSサーバー
■プライマリDNSサーバー
■セカンダリDNSサーバー
■Webサーバー WWWサーバー
■Mailサーバー
■レンタルサーバー
■ディスクスペース
■共有レンタルサーバー
■専用レンタルサーバー
■データ転送量
■データ転送量の算出
■ドメイン(独自ドメイン)
■ドメイン名を取得するメリットとは?
■ドメイン転送
■レジストラ
■レジストラ移管、ドメイン移管
■サブドメイン
■ユーザーアカウント
■メールアカウント
■メールボックス
■CGI シージーアイ
■FTP転送 エフテーピー
■データセンター
■バックボーン
■bps ビーピーエス
■JPIX、NSP/IXP2、NSP/IXP3とは?

■サーバー

インターネット上で各種のサービスを提供しているコンピュータやソフトウェアを指す。DNSサーバー、Webサーバー、Mailサーバーなどがある。

■IPアドレス

インターネットなどのIPネットワークに接続されたコンピュータ一台一台を識別するための番号。210.190.39.11などのように、0〜255までの数字を4つ並べて表現する。

■DNSサーバー

ホスト名を表わす文字列とIPアドレスの対応データベースを管理するサーバー。例えば、www.aaa.comのホームページを見る場合、www.aaa.comの文字列をDNSサーバーがIPアドレスに変換する。そのIPアドレスに該当するサーバーを検索して最終的に目的のホームページのファイルへアクセスできる。

■プライマリDNSサーバー

メインとなるDNSサーバーのこと。

■セカンダリDNSサーバー

プライマリDNSサーバーがダウンしたり、ネットワークが接続できないような場合、代わりにセカンダリDNSサーバーが応答する。バックアップの役割を果たすDNSサーバーのこと。

■Webサーバー WWWサーバー

Webブラウザで表示可能なデータを送受信するサーバー。

■Mailサーバー

電子メールの送受信サービスを行うサーバー。

■レンタルサーバー

Webサーバーの機能やメールサービスを含めた、貸し出し用のサーバー。ウェブホスティング、ホスティングサービスも同じ意味。

■ディスクスペース

インターネットに接続されているサーバーのハードディスクの領域。一般的にはホームページ用のHTMLファイルを置くための場所を指す。HPスペース、WEBスペースも同じ意味。ディスクスペースの容量は個人用では10MB〜100MBくらいが一般的。画像やイラストをたくさん使用しているサイトやビジネス用途には、200MB以上がおすすめ。

■共有レンタルサーバー

サーバーのハードディスクを複数のスペースに区切って共有する形式のレンタルサーバー。共有数(使用人数)が少ない程、快適に使用できる。

■専用レンタルサーバー

サーバーを丸ごと一台、専有する形式のレンタルサーバー。業務用・法人用のサーバー。

■データ転送量

サーバーから送出されるデータ量。ホームページのヒット数が増えたり、ホームページのデータ量が多いほど転送量は増える。データ転送量に応じて課金されるプランや、月額・年額の使用料金の他に、ある一定量を超えると課金されるプラン、月額・年額の使用料金が一定でデータ転送量無制限のプランなどがある。一般的に個人のホームページ運営では問題とならないが、画像を多く使用するホームページや、ビジネス目的、法人・業務で使用するホームページは、データ転送量を事前に計算してレンタルサーバーのプランを選ぶ必要がある。

■データ転送量の算出

1日の転送量B
= ホームページのデータ量B × 1日のヒット数

月間の転送量MB
= 1日の転送量B × 30日 / 1024 / 1024

例えば、30000バイトのトップページに1日 300アクセスある場合は、

1日の転送量B
= 30000B × 300ヒット
= 9000000B

月間の転送量MB
= 9000000B × 30日 / 1024 / 1024
= 257.492MB

月間の転送量は約260MBということになる。(サブページのヒット数は考慮しないで計算。)

※単位換算(Bはバイト)
1024B = 1KB  1024KB = 1MB  1024MB = 1GB

■ドメイン

インターネット上での住所としてホームページの場所を示す役割を持つ。実際の住所と同様に、独自ドメイン名は世界中に1つしかない。普通、好みのドメイン名の取得は早い者勝ち。

ホームページアドレス: http://aaa.com/ ならば、aaa.com がドメイン名。

メールアドレス: name@aaa.com ならば、aaa.com がドメイン名。

■ドメイン名を取得するメリットとは?

・メールアドアレス、ホームページアドレスが短く覚えやすくなる。

・インターネットの接続環境(プロバイダ)を変更してもアドレスの変更がない。

・レンタルサーバー業者を変更してもアドレスの変更がない。

■ドメイン転送

独自ドメインを取得したいが、ホームページはプロパイダ割り当ての無料スペースで十分という方の為の転送サービス。取得したドメインにアクセスがあると、指定のアドレス(プロバイダの無料スペースなど)に転送される。

■レジストラ

ドメインの登録や管理業務を行っている業者。代理店。

■レジストラ移管、ドメイン移管

ドメインの管理業者を変更すること。

■サブドメイン

ドメイン名のさらに下位の区分けのこと。

例 http://bbb.aaa.com/ ならば、bbb がサブドメイン名。

例えば、独自ドメインを取得しないでレンタルサーバーを借りる場合は、aaa.com のドメイン名を持つレンタル業者から、bbb というサブドメインを選択したり、割り当てもらう。

例1: 独自ドメイン http://aaa.com/
例2: サブドメイン http://bbb.aaa.com/
例3: パートドメイン http://aaa.com/~bbb/

■ユーザーアカウント

ネットワークに接続したり、ログインする権利。具体的にはユーザーIDを指すことが多い。

■メールアカウント

メールアドレスの @ (アットマーク)より前の部分のこと。ビジネス用途では、使えるメールアカウント数も、レンタルサーバーを選ぶ基準のひとつになる。

例 メールアカウント@aaa.com

■メールボックス

メールサーバーのハードディスクの一部の領域で、受信したメールを保管する場所。個人用のメールボックス容量は3MB〜10MBくらいが一般的。ビジネス用途では、メールボックスの容量も、レンタルサーバーを選ぶ基準のひとつになる。

■CGI シージーアイ

サーバに計算やプログラムの実行を処理してもらい、その結果をブラウザ上に表示するためのプログラムで、掲示板やアクセスカウンターなどに使われている。一般的には、プロパイダー割り当てのWEBスペースではCGIスクリプトを設置できない。レンタルサーバーでは、大概のプランでCGIスクリプトを自由に設置できる。

■FTP転送 エフテーピー

サーバーのディスクスペースへ、ホームページファイルを転送する標準的な方法。FTPプロトコルによるファイル転送でWebブラウザから転送するより、高速で転送できる。

■データセンター

サーバ運用、管理のための専用施設。耐震性、消火設備、空調システム、無停電電源装置の二重化、24時間365日の有人監視など、万が一の災害や電源トラブルに備えた施設。データセンターは大手ネットワーク会社や、全国、地方のインターネットサービスプロパイダによって運営管理されている。

■バックボーン

インターネット上でネットワークとネットワークを結んでいる大容量の基幹回線のこと。

■bps ビーピーエス

1秒間にどれだけのデータを転送できるかを表す単位。数値が大きくなるほど高速でデータを転送できる。但し、数値が大きくても回線を使用する人数が増えれば、実質的なデータ転送スピードは下がる。

■JPIX、NSP/IXP2、NSP/IXP3とは?

IXとはインターネットエクスチェンジの略で、各インターネットサービスプロバイダ間を中継する相互接続点、中継拠点の事。JPIX、NSP/IXP2は東京に設置。NSP/IXP3は大阪に設置されている。













 


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